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中国での病院受診の方法について

今日は中国で体調不良になったときの、病院受診の流れについて説明します。

私たちが滞在していた都市の一例なので、病院によって違うところも多いですが、なんとなくの参考にされてください。

 

目次

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病院の選び方

体調不良で病院を受診する場合は、言葉が通じることが何よりも大事です。

日本人を含め外国人が多く滞在している都市では、外国人専用の病院があったり、ネットで調べたら日本語の通じる病院がすぐに見つかるかと思います。

けれど、私たちの住んでいたところはあまり日本人が住んでいなかったため、そのような情報を事前に得ることができていませんでした。そのため、はじめはどの病院を受診すればよいか全くわかりませんでした。

 

まるくくの勤めている会社からは、病院受診が必要である場合はまずウェルビーという医療通訳の会社に連絡するように言われていました。そしてそのウェルビーという会社が契約している病院を受診する流れになっていると聞いていました。

あとは現地に行って、ほかにも2つ日本語の医療通訳の方が在籍している病院を紹介していただきました。子どもの学校関係の方から教えていただいたり、同じマンションに住む日本人の方に教えていただきました。

病院の規模は大学病院や大き目の市民病院という感じで、10科以上の専門科があるところばかりでした。

病院への送迎がある医療通訳の方が医師にこちらの意図をうまく伝えてくれる取り扱っている薬の種類という点を重視して、どこの病院を受診するか決めていきました。

まるたた
自分の体調が悪い時に自力で病院までいくのは大変なので、送迎があるのは本当に助かりました

 

実際の病院受診の流れ

まずは医療通訳の方に病院受診の希望を自身の症状について伝えます。
電話で伝えることもありますし、Wechatという中国版のチャットアプリ(LINEのようなものです)で伝えることもあります。

まるくく
症状を見てどの科を受診すればよいか医師に相談するようなので、文章が残るwechatのほうがおすすめ

初めての受診の場合は、海外旅行保険の確認があるので保険証書をPDFですぐに送れるようにしておくと便利です。

他にも年齢や体重など聞かれますので、一緒に伝えておくとよいです。送迎を希望する場合は住所も聞かれます。

 

どの科を受診すればよいか、何時から受診できるかなどを調整してくれた後に連絡があります。返事があるまでに30~1時間ほど時間がかかる場合が多かったです。

時間になったら送迎の車で病院まで向かいます。

病院内では待ち時間は専用の個室の待合室で待たせてもらえます。

ほかの患者さんの予約も入っている中当日に予約を入れているようなものなので、医師の診察まである程度の待ち時間があります。私の場合は毎回30分くらいの待ち時間があったと思います。

医師の診察では、医療通訳の方が事前に伝えておいた症状を医師に説明し、必要に応じて医師から質問があります。

日本では、薬をのんでしばらく様子を見ましょうか?ということが多いと感じるのですが、中国で受診したときは、しばらく様子をみましょうというのがほとんどなく、すぐに採血や超音波など検査を行うことが多かったです。

外国人なので医師が気を遣ってくれていたのかもしれませんし、もともとすぐに検査をするお国柄なのかも?しれません。

まるたた
子供の受診の時、熱がでて1日目で採血でした。そのおかげで、インフルエンザをすぐに診断してもらえました

診察や検査が終わったら、また待合室に戻ります。薬をもらい、海外医療保険の手続きをして送迎の車で帰宅します。

大きな病院での受診になるので、思っていたよりも時間がかかることが多いです。

子どもの迎えがあるなど帰らなければいけない時間が決まっている場合は「○○時までには家に帰らなければいけない」という旨をあらかじめ伝えておくといいと思います。

私が病院に行った時の平均滞在時間は毎回3~4時間ぐらいでした。

コロナ後の対応

コロナウィルスが広まり中国国内が混乱していた時期は、熱が出ている場合の病院受診は発熱外来という特別に隔離されたところで医療通訳なしに診察を受けなければならなかったようです。

2020年9月の現在は、その状態も終わり普段通りの受診ができるようになっているようです。
実際に受診したわけではありませんが、病院で医療通訳をしている知人に聞きました。

医療通訳の方に付き添ってもらえると、少し安心して病院にかかることができますね。

お薬について

中国なので、漢方薬が広く使われています。漢方薬は穏やかに効くということで子どもの薬などでも使われています。
でも、やはり苦みが強かったりと慣れないと飲みづらいです。

穏やかな効き目ということで、服用し続ける期間も長めになる傾向があります。

我が家は漢方薬が苦手で大人も子供もあまり飲めなかったで、漢方薬ではないものを希望しましたが
「その症状には漢方薬以外はないですよ」
と言われたこともあり、漢方薬をいただいたこともあります。

もちろん漢方薬以外があれば処方してもらえます。
日本で飲んでいた薬が分かれば、名前を出すと同じものがあるかないかを確認してもらうこともできます。

漢方薬は子どもは特に飲みづらくそのままの状態で飲み込むのは難しかったので、
はちみつやシロップなど少しドロッとしたもので包むようにして飲ませてあげたら、少しは飲みやすいようでした。

緊急時はどうするか

こういうことはあってほしくはありませんが、
一刻を争う緊急時は、言葉が伝わらないとか迷わずに救急車を呼ばなければいけません。

救急車の番号は日本と同じ119
呼んだことはありませんが、救急車の使用料として乗るときに現金で1000元が必要だと聞いたことがあり、
準備しておいたほうがいいかもと思い、家には常に現金で1000元はおいていました。

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